今月末で退職することになりましたが、失業保険受給について教えてください。
11月に結婚し、他県に引越しすることが決まっているのですが、結婚しても働くつもりです。失業保険の手続きをしたいのですが、一旦は今の住んでいる所のハローワークに手続きに行くのですよね。その時に11月に結婚して住所が変わることを伝えても受給できるのでしょうか。
〉一旦は今の住んでいる所のハローワークに手続きに行くのですよね。
後からでも構いません。受給開始が遅れるだけです。

〉その時に11月に結婚して住所が変わることを伝えても受給できるのでしょうか。
住所変更とは全く関係ありません。

しかし、8月に退職→11月に結婚・引っ越しということは、「結婚準備のための退職」ですから、3ヶ月の給付制限がつきます。
辞めるのが10月で、新居から現在の勤務先まで片道2時間以上かかるのなら、「結婚に伴う転居による退職」として給付制限がなくなるのですが。
先月、社会保険加入の会社を退職しましたが、失業保険の申請やら、国民健康保険加入やら、色々手続きが分からなくて困っています。

社会保険資格喪失証明書って、離職票とはまた違うのですか?
雇用保険の失業給付金受給に必要な書類は「離職票」および「雇用保険被保険者証」です。いずれも会社から交付および返却していただきましょう。厚生年金保険の被保険者から「国民年金保険」への切り替え、および「健康保険」から「国民健康保険」への切り替え手続には「社会保険被保険者資格喪失証明書」が必要となります。これについても従前の勤務先から交付していただいてください。
失業保険について教えて下さい。
2011年12月31日で会社を辞めることになりました。

①失業保険の手続きは辞めてから行うのでしょうか?有給消化している最中でもできるのでしょうか?

②失業保険をもらっている間、扶養に入れないので年金や健康保険は自分で払うことになると聞いたのですがどこでどのような手続きを行えば良いでしょうか?

③失業している間、週4日以内、週20時間内だったらアルバイトをしても問題ないようですが仕事を辞めてすぐに失業保険をもらえる範囲内でのアルバイトを始めても問題ないでしょうか?

分からないことばかりなので誰か分かる方いらっしゃいましたら教えて下さい。

また、失業保険を貰い終わるまでの間、ほかに手続きをしなければならないことがあったら教えて下さい。
↓chaboka123さん
余計なことかもしれませんが、
3811円以下ではなくて3611円以下ではありませんか?

①②③についてはすでに回答されている内容でいいと思いますが、申請は住所を管轄するハローワークになりますから群馬のほうでしてください。
ただ③について少し補足です。
仕事を辞めてすぐという意味はHWに手続をする前なら特に規制はなく自由にできます。(手続のときに申告必要)
HWに手続き後であれば7日間の待期期間がありますからその間を外せばアルバイトはできます。(規制あり)

参考までに申請に必要なものとアルバイト規制を貼っておきます。
<HW申請に必要なもの>
1.雇用保険被保険者離職票(1-2) 2.雇用保険被保険者証 3.印鑑 4.写真2枚(上半身3cm×2.5cm)*カラー、白黒OK
5.普通預金通帳またはカード(郵便局もOK) 6.免許証、パスポート、等の写真つきの本人を確認できるもの。
ハローワークに持っていくものに不備などがあると時間がかかりますので事前に確認しておきましょう。
注)雇用保険被保険者証は離職票に番号記載があれば必要ありません。

<受給中のアルバイト・パート等に関すること>
雇用保険法19条を分かりやすく書き換えたものです。
①週20時間未満で1日4時間以上であれば認定日にバイトした日にち分だけの基本手当日額は支給されないが、後に繰り越され、その日数分は後でもらえる。この場合はバイト収入の金額は特に制限されない。
②週20時間未満で1日4時間未満の場合でバイト日額から1299円を引いた額と、基本手当日額との「合計額」がバイト日額の80%を超えないときは基本手当日額と基礎日数を乗じた金額が支給される。つまり通常通り支給される。
③前述の「合計額」がバイト賃金の80%を超えるとき、超える額「超過額」を基本手当日額から引いた残りの額に基礎日数を乗じた額が支給される。
④前述の「超過額」が基本手当日額以上である場合は基礎日数分の基本手当ては支給されな
⑤週20時間以上になれば就職とみなされる。 (再就職手当の対象となる)
再就職手当の支給対象にならない形態(1年を超える見込みが無い短期的な職業、雇用保険がない職業)についた場合に就業手当として基本手当日額の30%の金額を就業日ごと に支給する。
<給付制限期間中のアルバイト・パートに関すること>

①週20時間未満であれば特に金額等に制限はない。制限期間終了後の最初の認定日に申告が必要。ただし週20時間以上の場合は就職扱いになる。この場合、給付制限期間中に終われば一旦就職とし、終われば退職として処理され、給付制限期間は延長されない。
注)ハローワークによっては月に14日以内という制限をつけるところがありますが基本は週20時間未満です。
②給付制限期間内に終わらないことが事前に分かっている場合は事前にHWに行って雇用保険一時停止の手続きを行う。終われば申告して再度申告して受給ができる。
この場合は給付制限期間は進行しているのですぐに受給することが可能。
③給付制限期間内に終わる予定が都合により超過してしまった場合はHWに相談して指示を受ける。その場合は過ぎた期間の給付制限は延長になる。
④2つ掛け持ちで20時間を超える場合の扱いは給付制限期間内ならOKだが、給付制限期間を過ぎると就職したとみなさる。(就職した場合と同じような働き方と見られる)
*ハローワークによって解釈、判断が違う場合がありますから管轄のハローワークに確認が必要です。
この場合失業保険対象になりますか?
契約社員で日中働きながら、夜間の専門学校に通っていました。

しかし国家試験も控え実習も始まるということで、仕事は先日退職しました。

今収入ない状態です。国家試験にうかれば来年度4月から就職予定です。

この場合、給付対象にはならないでしょうか?やはり学業に専念するということでダメでしょうか・・・
学校は学校でも、夜間や通信でしたら、
それらの設立目的が、昼間は正社員として働きながらという事なので、
仕事を探す意思があるのなら、受給資格は満たしていると思います。

詳しい事は、あなたの住所を管轄するハローワークの方に伺って下さい。
鬱病で休職中。10月末で退職を迫られています。今後どうしたら良いですか?
はじめまして、鬱病歴6年の39歳の男です。
約3年前に家庭内(両親の夫婦関係問題)や多忙な業務に追われ、鬱病を再発症しました。
発症後、傷病手当をもらいながら約6ヶ月でなんとか業務に復帰し、約半年間、年次休や欠勤をしつつ勤務しましたが、病状が悪化し、再度休職する事になり、約10ヶ月間傷病手当をもらいながら療養し、更に再度復職しましたが、結局、元の業務には復帰させてはもらえず、自分を責めたり、仕事のやりがいを感じず、余計な事ばかり考える様になり、結局また、病状が悪化し、昨年8月から休職となり、現在も休職療養中ですが、傷病手当期間もすでに昨年に切れ、現在は全く収入がない為、生活費は、妻のパート代と両親の援助でなんとか生活しています。
しかし今日、会社から連絡が有り、『休職期限も今年10月末に迫っているし、復職期間中でも年次休や欠勤が多数有り、完全な復職期間とは認めづらいと共に、仮に復職期間を正式に認めた場合でも10月末で主治医と産業医及び会社が復職を認める可能性は低く(特に産業医と会社)、治療に専念し新たな人生をスタートした方が良いのでは?今週中に返事を下さい。』との事でした。
前置きが長くなりすみません。そこで、
1.既に傷病手当期間は使いきっており、失業保険も仮に優遇措置を利用しようとしても、離職前1年間で半年以上の
完全な勤務実績が無いので、失業保険は貰えないのでしょうか?また、再就職する際、優遇措置や今年の報酬が
無い事・住民税・所得税が無い事が判明し、再就職に不利にははたらかないのでしょうか?
2.主治医に相談し、仮に精神障害者2級の資格を受け、障害者年金を受給できた場合、再就職する際、障害者優遇
措置や住民税・所得税が無い事が判明し、再就職に不利にははたらかないのでしょうか?
3.現在の会社には自己都合で退職した事にしてもらい(可能性大)、生活費や国民年金等は妻・両親の援助で生活し、
第1に治療・療養・リハビリに専念し、ある程度回復したらバイトをして体力・精神力を見極めた後、問題が無ければ、
正社員としての再就職先を探すのであれば、上記同様な心配(再就職にあたっての不利等)はどうなのか?
です。他にも知らない事が沢山あるので、是非知っている方は、教えて下さい。長い文章ですみませんでした。
今の会社に復職するのがベストです。

今の就職難の時代ですので、年齢などを考慮しても正社員として再就職先を探すのは難しいでしょう。
有利か不利かを考える前に、10月までにリハビリを兼ねて出社して仕事をする意思があること産業医や上司に認めてもらってはどうでしょうか?

公務員でも休職期間が決まっており、休職期間中に「復職プログラム」といって、短時間から初めて2ヶ月ほど様子を見てから医師による「復職判定」が行われます。

10月に休職期間満了で今週中に連絡をというのは、おそらくそういったリハビリを兼ねた出社をできないかどうか?
いきなりフルタイム平日5日間の復職は無理ですよね?
今月から顔を出してみないか?という意図もあるのではないでしょうか?

仕事のやりがい?奥様やご両親に頼っている状態で「余計なこと」を考えている場合ではありません。
一家の大黒柱として生活を支えるのが貴方の役割ではないでしょうか?

1.履歴書には休職期間も失業期間も記入するので、もちろん再就職活動時には不利ですし、理由を聞かれます。
2.障害年金と障害手帳は違う制度ですし、障害年金2級をもらえるかどうかは申請しないと分かりません。
3.休職期間満了なら解雇処分となり退職金は出ませんし、それまでに退職届を出して受理してもらえれば自己都合になり退職金も出ます。

うつ病で間違いなければ、ゆっくりとした休養と適切な治療を行えば症状は軽減していきます。
しかし、休職期間はまだ「会社員」という肩書きがあり、新たな仕事や職場、環境で再就職するよりは復職のほうがプレッシャーも少ないでしょう。
しかし、貴方は無職となり、奥様やご両親の援助を受けている状態で何も考えずにゆっくりと休養することができますか?
またいろいろなことを考えてしまいませんか?

履歴書に空白の期間があれば公的制度を利用してもしなくても就職活動時には不利になります。

まずは奥様やご両親と復職するか退職するかきちんと話し合ってみてください。貴方一人で決めてしまっていい問題ではありません。
10月末にはフルタイムで復職できるよう、上司に具体的に復職プランを示すことで、チャンスが与えられるかもしれません。
退職すると決めたのであれば、職場でも人手不足でしょうから、早めに連絡をしておいたほうがいいと思います。

退職後は主治医や病院のケースワーカーにいろいろ聞いてもいいですし、自治体の福祉課でパンフレットを作成しているところもあります。
今は退職後の心配をするよりも、復職できるかどうかを考えるのが先だと思います。
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